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カメの購入ポイント
Purchase point of turtle(tortoise)

よいペットショップをみつける
The good pet shop will be found

 店内を清潔に保っている。
 店員が親切。
 最寄のペットショップを知らない場合は、電話帳などで調べると住所が載っています。
 店内には多少の臭いはありますが、鼻を突くようなショップは生き物の管理もいき届いていない場合が多く勧められません。
 カメの甲羅の長さの2倍もないケージに平気でカメを入れていたり、飼育水が汚れていたり糞を掃除していなかったり、ヒーターや保温ライトが必要なカメに設置していないショップも勧められません。
 また、できたばかりのペットショップでは、犬や熱帯魚などに比べてまだマイナーな爬虫類はカメやトカゲなどを販売していても保温ライト、フィルムヒーター、UV蛍光灯、カメのエサをそろえていない場合があります。結構大きな総合ペットショップでもそのようなことがあり、実際に32万円もするホシガメのペアを販売しているにもかかわらず飼育に必要な器具を何も販売していない例を見たことがあります。
 大型総合ペットショップなどはカメや飼育器具を安くしている面は良いのですが、店員がアルバイトであまりカメの事について知らない事もあるので注意しておきましょう。やはり小さくても爬虫類専門店の方がカメのことについて詳しいようです。

カメを選ぶ
How to choose the turtle

 リクガメかハコガメか水棲ガメのどちらにするかが、一番の選択だと思います。カメは、長生きなので特に慎重に選びたい所です。
 ペットショップなどで気に入ったカメを選ぶのも良いとは思いますが、書籍やネットなどでどのような種類のカメがいるのか、ひととおり知っているほうが、さらにいいと思います。生き物なので写真と実物の印象など違うところもありますが、知らなければ話になりません。
 注文して入荷してくれたのはよいが、同じ品種でも自分がイメージしていたカメではない個体が入荷されてしまうこともあるので、こだわりがある方は注文する時にこういう個体がいれば入荷してくださいと頼んでおくのもよいと思います。常連客になると無理も聞いてくれる場合もあります。
 また、リクガメなどは特に大きくなる種がいるので、成体になるとどれくらい大きくなるのか調べておかないと、カメが大きくなれば水槽やケージも大きくしなければならないので後から困ります。

*** リクガメを飼うなら ***
 リクガメは日中は気温の高くなる地方に住んでいるので保温してやることが重要になります。次に重要なのが強い紫外線です。 春夏秋と気温が上がる季節に外へ出せる(ベランダや中庭)環境が作れるなら紫外線対策はさほど重要にはならないと思いますが、 室内での飼育では保温と紫外線の為に保温ランプと紫外線蛍光灯が必ず必要です。
 気温が上がると活動的に動き回りますので、あまり大きくならない種でも、飼育スペースは、ある程度広い方がリクガメが運動できるのでいいと思います。
 リクガメのほとんどが草食性なので、エサは野菜が主です。あまりに大きくなったら困る場合は、ある程度リクガメが成長したらキャベツを与えるといいです。 スーパーのキャベツ売り場で、廃棄するキャベツの外側をもらえば、エサ代も節約できます。注意したいのは幼体でカルシウムを多く必要としているリクガメなら やはり、小松菜、チンゲン菜、大根の葉を主に与えるべきです。

*** ハコガメを飼うなら ***
 ハコガメは、じめじめした湿地帯にいる種がほとんどなので、1~2cmほどの水場と陸場が必要になります。ハコガメはリクガメほど気温を高くする必要ないですが、 やはり保温は必要です。紫外線もリクガメほど必要ではないですが、春夏秋の気温が上がる季節はベランダか中庭に出せる環境が作れる事が理想です。 曇りや一日中日陰の場所でも、紫外線蛍光灯のUVよりも太陽の光の紫外線の方が、はるかに効果的です。 ハコガメはあまり大きくならない種がほとんどなので、飼育環境が広く取れなくても飼育は可能です。
 ハコガメは雑種なので、コオロギなどの小さな昆虫を好んで食べているようですが、飼育下では水棲ガメ用の配合飼料を水でふやかした物を与えるといいと思います。 配合飼料を食べるのでエサの確保は簡単にできます。

*** 水棲ガメを飼うなら ***
 水棲ガメの中でも、ほとんど水の中で生活する種のカメと、陸にも時々あがる種のカメ、休む時は、ほとんど陸上で生活する種のカメと様々で、 それぞれに適した環境が必要になってきます。陸棲傾向が強い水棲ガメなら紫外線蛍光灯を長時間照射する必要があります。
水棲傾向が強くほとんど陸に上がらない種のカメなら完全な陸場は必要ありません。(楽に呼吸できる環境は必要です)
小赤などの活餌を喜んで食べますが、配合飼料を主に与えるといいと思います。
水棲傾向の強いカメ
サルビンオオニオイガメ、ハラガケガメ、カブトニオイガメ、ミシシッピニオイガメ
時々陸場に上がるカメ
キイロドロガメ、オオアタマヒメニオイガメ、シロクチドロガメ、トウブドロガメ(ドロガメなど)
陸棲傾向の強いカメ
スライダー系のカメ、ミドリガメなど

カメを飼う環境を整える
The environment which raises the turtle will be arranged

 カメを購入する前に水槽やケージを飼育する部屋にセットします。リクガメは、保温ライト、サーモスタッド、フィルムヒーター、UV蛍光灯、飲み水ようの入れ物などをそろえます。床材は新聞紙がお勧めです。
 水棲ガメは、ヒーター、よく甲羅干しする個体であればUV蛍光灯、保温ライトをそろえます。水槽に砂利を入れる場合は、少し高いですがろ過砂利がいいと思います。
 大きな水槽で深いところを作れる時は、ろ過フィルターを設置することができ飼育環境がよくなります。ろ過フィルターは、高価ですが外部式ろ過フィルターがいいと思います。 大きさも色々あるので水槽の大きさに対して大き目のろ過器を選ぶとさらに強力になります。購入したろ過フィルターにスポンジばかり入っている場合はスポンジをはずして、かわりにろ材を入れてください。スポンジは薄いスポンジ一枚だけで十分です。なぜろ過フィルターにスポンジばかり入っているかの理由は、ろ材よりスポンジの方が安いのでろ過フィルターの値段を下げるためにスポンジがたくさん入っている場合があるそうです。ろ過能力はスポンジよりろ材のほうがかなり効果があります。
 ケージ、水槽は飼うカメがどのくらい大きくなるのか考えて選ぶと良いと思います。

カメを購入する
When purchasing the turtle, note.

 欲しいカメがショップにいない場合は、注文すれば入荷してくれます。値段は、品種によりかなり違います。同品種でも体に傷があるものなどはB級品として安く売られます。(逆に言えば、目当てのカメに傷があれば、それを理由に表示の値段より安くしてもらえる可能性が高いです。)
リクガメは幼体と成体とでも桁が違うこともあります。(成体の方が高いです。)
 ショップに欲しいカメがいる時は、皮膚が痛んでいないか、目をしっかり開けることができるかは最低限チェックします。この時、店員にケージから出してもらうと、しっかり観察できます。勝手にケージから出して手に取ることは、やめたほうがいいでしょう。店員に頼んで餌をやってもらい元気よく食べるかも見ておくといいかもしれません。
 カメを注文した場合は、ほとんど返品は無理だと思った方がいいでしょう。注文する場合の一番の難は、甲羅の色など小さな点がはっきりしていないことです。値段は注文する時に、おおよその値段は教えてくれます。

カメがきたら
When the turtle reaches

 カメが家にやってきたら、まだ2~3cmの幼体のカメなら、泳ぎの上手な種のカメでも、水深は浅くしてカメが自由に陸場と水場にいけるように環境を整えてください。
 カメにエサをやってみてエサを食べるか観察してください。エサを食べない場合はエサの種類を変えます。配合飼料でもメーカーが違うと食べたり食べなかったりしますが、 一般的には配合飼料を食べない場合は、冷凍のアカムシやイワシなどを与えてください。それでも食べない場合は生きたエビやメダカ、子赤(金魚)をやります。
 リクガメの場合も水棲ガメと同じように食べるエサを早く見つけてください。ほとんどのリクガメが小松菜やチンゲンサイを食べると思いますが、 ペットショップで長い間リクガメフードを食べて育ったカメの場合は、ペットショップで食べていたリクガメフードしか食べない場合があるので注意してください。
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